前回、華麗な「武」によってピクルに応戦した烈海王。
第99話となる今回のポイントは、あれだけの攻撃を受けたピクルがどの程度のダメージを負っているか。先週のブログ(第98話 『武の懐』)でも書いたように、起きあがってピンピンしているような事だけは避けて欲しい・・・というのが個人的な意見。何度も言うが烈海王の強さは半端ではないからだ!

そして今回。
ピクルの顔面へ左膝を入れた烈海王は手応えを感じた。なにしろ完璧なタイミング(カウンター)でヒットしている。凡人であれば絶命も免れない。
しかし、これまで固唾を飲んで見守っていた周囲の人間から、ピクルの怪物ぶりを予感させる会話(フリ)がはじまる。

アルバート・ペイン博士
『ここまで喰い下がるとは予測できなった。』

徳川光成
『マチがっとりゃせんか、言葉の使いかたが。』
『喰い下がるどころか、どう見ても圧勝じゃろが。』

アルバート・ペイン博士
『いや・・・それはない。』

・・・きた、やばい流れ。
この段階でピクルにはさほどダメージがないことを予想させる。

ペイン博士は続けて語る。

アルバート・ペイン博士
『ピクルの脳は揺れてはいない』
『とりわけ異彩をはなつのが頸椎』
『おそらくは、巨大な頭部を常に支え続けなければならぬ四足歩行の大型獣にしてようやく比肩し得る・・・』

この段階でピクルは、もはや人間扱いではないw
つまり、
四足歩行の大型獣と同等の頸椎 = ピクルも四足歩行だった
四足歩行により発達した頸椎 = 烈海王の攻撃が効かない(脳が揺れない)
ということだ。
※ダメージを負っていない理由をちゃんと用意してくれていて一安心(^ ^)

結果的に烈海王の華麗な「武」は、ピクルの闘争本能を目覚めさせる引き金となった。
本来のファイトスタイル(四足歩行)に切り替えたピクルの逆襲がはじまる予感。
来週からの戦いが、ピクルVS烈海王のすべてだろう。

いよいよクライマックスです!
次回も楽しみですね!